営業についての酷評 2014/6/9 By 鈴 希紗

コラム「中央出版の社会貢献について思う」に関して、鈴 希紗さんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。(2014/6/09)

「世の中に必要とされているかどうか」ということは、永遠に求められることなのでしょうね。そして同じように人材も「会社にに必要とされているかどうか」ということで、会社に採用をされるのか、会社に残れるのかどうかが決まるのでしょうね。

中央出版の営業についての酷評は、むかしから有名ですよね。
中央出版に勤めた同級生がいますが、同級生は営業ではありませんでしたので、営業の方よりも負担は少なかったそうです。ただ実際に営業の方の姿を見ていると、気に病むときもあったとこぼしていました。

物を売るということは、半端のない苦労があると思います。それは話題になっている中央出版のみならず、すべての業界の値することでしょう。
心理的に縋る思いで買うときもあります。ただ買う側も、そこにつけこまれるのではなく、あおられて買うのではなく、自分に本当に必要なのかどうかを判断をしないと、無駄な買い物になり、不満や後悔ばかりが募るだけなのではないのでしょうか。

当たり前のことだけれど、当たり前のことだからこそ難しいときが、どうしてもあるのでしょうが、やはり冷静な判断ができないと、このような状態になってしまうのだと思えてなりません。


当たり前のことだからこそ難しいに+1

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